本日は「秋分の日」ですが…

今週は台風の影響で、全国的に大荒れで土砂災害や河川氾濫など全国各地で大変な状況下にあります。これ以上災害が起きないように各地のご無事をお祈り申し上げます。

秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」趣旨の国民の祝日です。実は秋分の日には「お萩」を食べる習慣があるらしいです。何故お萩なの？…ちゃんと理由があるらしいです。お萩といえば餅米の周りに甘いあんこをまとった和菓子です。お萩の「甘み」をひきだしている「砂糖」は、昔はとても高価なものだったらしいです。小豆はあっても砂糖がないので、今みたいに甘いお萩を作るのは特別の日だけだったそうです。また、小豆の赤い色には、魔除けの効果があるとされていて、邪気を払うものと信じられてきました。そこで、ご先祖の供養に小豆と砂糖を使ってあんこにし、お餅をつけてお供えすることで「ご先祖様の邪気払いをする風習」になったそうです。

また、秋の夜長は、スポーツの秋、読書の秋、味覚の秋などいろいろありますが、秋の美味しい食べ物といえば「秋刀魚」「松茸」「栗」「梨」「柿」等々、いろいろありますが「腹も身の内」というどおり「腹八分目に医者いらず」と行きたいものですね。

さて、オーナー様や社長様へ事業系ごみの回収や事業系粗大ごみ片付け、また、御家庭の不用品などがありましたら多少にかかわらず、当社をご用命くださいますよう宜しくお願い申しあげます。